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2011年7月14日提出・要望書全文

「放射能汚染から子どもを守ろう@守谷」では、
「守谷市に子どもを守るための具体的な放射線対策の早急な実施を求める要望書」を、
7月14日に提出しました。

提出の経緯について詳細はこちらもご覧ください。
ファイルをダウンロードしてご覧になりたい方はこちらをどうぞ。

なお、添付資料の
事例調査7月4日「けやき台公園」(※2種類(1)(2)は、
常総生協さんが調査して作成したものです。
組合員の@守谷メンバーも参加しました。
ご好意で提供していただいたので、
この場を借りてご紹介&御礼申し上げます。

以下、提出した要望書の全文です。
-----
平成23年7月14日

守谷市長 会田真一様
守谷市議会議長 伯耆田富夫様

守谷市に子どもを守るための具体的な放射線対策の早急な実施を求める要望書

「放射能汚染から子どもを守ろう@守谷」

日頃より市民の安心・安全な生活向上のためにご尽力ありがとうございます。

先日の守谷市議会で私共が中心になって提出した「子ども達を放射線から守る対策を求める」請願書が趣旨採択され、県内初、放射線災害対策特別委員会が設置「放射線から市民の不安解消のための安全基準と対処方法の早期制定を求める意見書」が提出されました。一連の動き、とりわけ特別委員会の設置は、守谷市が市として放射線対策を行う、放射線から子どもを守るという姿勢を明確に打ち出したことであり、不安を抱える守谷市民はもちろんのこと、外部からの期待も大きく注目されています。

しかしながら、6月定例会から一カ月が経とうとしていますが、市民の目には具体的な動きが見えてこず、無邪気に元気に遊ぶ子ども達の姿をみると、皮肉にも知らずに被ばくしていることを考え、涙の出る想いです。
本当に守谷市が放射線から子どもを守ってくれるのか、子どもを心配する者の不安は根深く、募る一方です。請願書を提出した当会にも市民から多くの意見がきています。守谷市には、具体的な放射線対策を早急に実施していただきたいと切に願います。

これまで守谷市は、国の指示や基準がないために市は動くことができないという説明を繰り返してきました。
当会が7月13日に文部科学省科学技術・学術政策局原子力安全課に問合せ確認したところ、「国に原子力対策本部が設立されたとはいえ、国が福島県のみに指示を出している現状では、福島県以外の地方自治体は震災前の法令すなわち平常時の自然・医療目的を除いた年間被ばく量1ミリシーベルトという基準に従って、それぞれの自治体独自の判断で対策を取れる」という認識でした。実際に既に複数の自治体が独自の基準値設定と対策を打ち出しています(別冊参考資料p9、11~13)

つまり福島県以外の地方自治体が福島県に対する国の指示を参考にするのは当該地方自治体の判断によるものであり、その責任は当該自治体にあるということです。守谷市のように放射線対策を行う意思決定がなされたにもかかわらず、一般的な基準(年間1ミリシーベルト)を使わず、福島県に対する国の指示を福島県とは状況の大きく異なる茨城県守谷市にも適用して具体的な行動を起こさないのは、いかがなものでしょうか。その不作為の責任は国だけではなく、市政を担う地方自治体自身にあると考えます。

守谷市には、国の指示や基準を待つのではなく、国家から自治の権能を認められた自治体として、自らの判断で積極的な行動をとっていただきたいと思います。

私たちは、2学期から始まる運動会等の屋外行事が多く始まることにとても不安を思い、夏休みの期間を有効に活用し、次に掲げる取り組みについて、実現が容易なものから早急に開始していただけますよう、改めて強く要望いたします。

<要望3項目>

1.教育現場等(幼稚園・保育所も含む)の園庭・校庭の表土の除去と砂場の入れ替え
○直ちに除去が困難な場合は、
・線量を細かく調査し、敷地内のホットスポットエリアから除染をしてください
・2学期以降普段の屋外活動の時間の制限あるいは屋内活動への変更
・運動会(本番および練習)等の屋外行事を延期または中止の検討

2.市独自の検査によって毎日の給食(幼稚園・保育所も含む)の食材の安全性を確認し、放射性物質が不検出の食材を用いるよう、準備を整えること
○不検出の食材の入手が困難な場合は、
・西日本方面の食材選択
・検査結果を毎日公表し、食べるかどうかの決定を保護者に委ねること

3.子どもたちが長く過ごす公園・通学路・児童センター等の除染(表土・砂場含む)
 ○直ちに除去が困難な場合は、
・線量を細かく調査し、敷地内のホットスポットエリアから除染をしてください
    事例調査7月4日「けやき台公園(添付資料)」(※2種類(1)(2)
(放射線量の高い所:落ち葉溜、吹き溜まり、トイレの裏、側溝、等)

除染にあたっては、子ども達を放射能汚染から守りたいと願う保護者、
自分達の住むまちを自分達の力でよくしようとする地域住民の力をおおいに活用し、
環境美化の日を除染日とするなど、市民と協働を推進して取り組むことも提案いたします。

以上

別冊:参考資料として冊子を一部、別途提出しました。

---
要望書は以上です。

ミッフィー(ブログ班)

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Re: 放射能汚染灰が身近に!

まずいのではないでしょうか? さん、こんにちは。

仰っているのは、「いこいの郷 常総」のことでしょうか。
環境センターでの焼却で放射性物質がちらばっていないだろうか、
心配になるお気持ち、もっともですよね。

守谷市は結局がれきの受け入れは実施しなかったようですが、
http://www.joyo-net.com/kako/2012/honbun120809.html
一般ごみの焼却の結果線量の高くなった灰の一時保管については、
放射線対策特別委員会でも度々話題になり、市も苦慮しているようですね。
現在の保管の方法にもし問題があるとお感じになったら、
市役所に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

最近では守谷市は市民と協力して測定活動にも前向きに取り組んでくれています。
そのままにしておくことに不安があるなら、まずは一緒に測ってみる提案をしてみるのもいいかもしれないですね。


> 唐突なお話しで誠に申し訳ございません。
> この場をお借りします。
>
> 守谷常総公園の所に、大浴場付きの施設が出来ましたね。
> 確かいこいの郷?里?だった様な。近所の人達が風呂を利用してますが、
> 裏の方に、がれき処理で出た線量の高く、尚且つ廃棄出来ない汚染灰が
> 置いてあると聞き行ってみました。
> 簡易測定器でもかなり風呂施設周りが反応してました。
> 土手側は特に高い数値でした。
> 実際行くと判りますが風呂施設の裏手に汚染灰はありました。
> 利用している人達は知らないんでしょうね。

放射能汚染灰が身近に!

唐突なお話しで誠に申し訳ございません。
この場をお借りします。

守谷常総公園の所に、大浴場付きの施設が出来ましたね。
確かいこいの郷?里?だった様な。近所の人達が風呂を利用してますが、
裏の方に、がれき処理で出た線量の高く、尚且つ廃棄出来ない汚染灰が
置いてあると聞き行ってみました。
簡易測定器でもかなり風呂施設周りが反応してました。
土手側は特に高い数値でした。
実際行くと判りますが風呂施設の裏手に汚染灰はありました。
利用している人達は知らないんでしょうね。
プロフィール

放射能汚染から子どもを守ろう@守谷(ブログ班)

Author:放射能汚染から子どもを守ろう@守谷(ブログ班)


「放射能汚染から子どもを守ろう@守谷」は、東京電力福島第一原子力発電所事故の子どもへの影響を心配するお母さんの呼びかけで始まりました。

会の名前通り「守谷のこどもたちを放射能汚染から守りたい」。その思いのもと、約10名の母親を中心に、市内外のいろんな方達と協力して、できる人ができることをできる範囲で活動しています。

★茨城県守谷市にて活動しています。活動内容はこのブログに随時アップいたします。

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★@守谷は、どのような思想・信条・信仰の方であっても、守谷で放射能から子どもを守るという一点においては、お互いを尊重しながらできる範囲で、協力し合って取り組みたいと考えています。@守谷の活動にいただいたカンパや、活動を通して知り得た個人情報は、@守谷の活動以外の用途には一切使用しません。

★@守谷では放射能対策に関する様々な情報もご紹介しますが、放射能対策情報は専門家でも意見が分かれていることもありますので、最終的な正否の判断は各自でお願いします。

★@守谷の名前で放射能対策を謳った物品(浄水器、サプリメント等)の販売は一切いたしません。@守谷の名前を騙って、@守谷の活動と関係のない販売・勧誘を行っていると思われる事例がありましたら当会までお知らせください。事実の確認の後、然るべき対応を取らせていただきます。

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