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守谷市より子どもの甲状腺検査を求める要望書の回答をいただきました。

週末連投失礼します...

12月6日に守谷市に提出した
「子どもの甲状腺検査を求める要望書」の回答が届きました。
生活環境課の担当の方が、
わざわざメンバー(今回の要望書担当)の自宅まで届けて下さいました。
この場を借りて御礼申し上げます。

要望書の提出についてはこちら↓
12月6日「子どもの甲状腺検査を求める要望書」提出してきました報告
http://forchildrenmoriya.blog104.fc2.com/blog-entry-118.html


回答(画像)
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全文


平成25年2月15日
放射能汚染から子どもを守ろう@守谷
                             守谷市長  会田 真一

子どもの甲状腺検査を求める要望書の回答
 
日頃より、市行政にご理解ご協力をいただきありがとうございます。

 福島第一原子力発電所の事故による放射性物質の漏えいにつきましては、
間もなく2年を経過しようとしている今でも、多くの市民が健康被害の不安
に駆られ、精神的な苦痛を抱えていることと存じます。
 
 この度、平成24年12月4日に提出いただきました要望書について下記の
とおりご回答申し上げます。



1. 専門医による甲状腺検査を含む健康調査を長期にわたり定期的に実施してください。

【回答】
 現在、専門医による子どもの健康調査については、市単独で調査体制を構
築することは不可能であると医師から助言を受けております。
 また、健康調査を一市町村のみで実施するものではなく、少なくても県単位
で実施することが、疫学的な見地からも適切なものと考えております。
 国の責任において、国が実施主体となって調査体制を構築し実施するよう、
引き続き県や国に要望してまいります。

2. 学校給食の安全性を担保するため、検査器の精度向上をはかってください。

【回答】
 守谷市が使用している放射性物質検査器は消費者庁から貸与されたもの
です。
 検査器は、アクロバイオ株式会社製シンチレーション検出器であり、放射
性ヨウ素131、放射性セシウム134・137の検出限界10ベクレル/kgまで検査
が可能となっており新基準値に対応できるものです。
 ゲルマニウム半導体検出器を用いることで、より精度の高い分析を行うこ
とはできると推測されますが、この検出器については、市が単独で取り扱う
ことができるようなものではなく、検査実施者及び検出器設置場所の確保が
必要となり、導入は難しい状況にありますのでご理解をお願いします。
 なお、ご存知かとは思いますが、検査結果については、給食提供日の午前
11時までに守谷市ホームページに掲載しております。

3. 茨城県を「原発事故子ども・被災者支援法」の対象地域に指定するよう県と国に対して強く要望してください。

【回答】
 現在、常総広域4市により「原発事故子ども被災者支援法に定める地域指
定」について、茨城県へ要望書を提出する準備を進めているところです。も
ちろん、要望の中で健康調査などの支援が早急に実施されるよう求めてまい
ります。
 また、茨城県市長会においても、原発事故子ども被災者支援法に定める地
域指定について、国に対し強く要望していく予定でおります。

4. 行政と、医療、市民、各専門家などが協力した体制づくりを要望します。

【回答】
 放射線被ばくに対する継続的な健康調査、それに伴う長期的な支援体制は、
専門家医療団、地域医療を担う医師会、そして、市民、行政の連帯の元に構
築することが望ましいと考えております。
 そのためには、少なくても県単位で実施することが適切なものと考えてお
り、国が実施主体又は支援主体となっていただけるよう国に要望をしてまい
ります。
 もちろん、守谷市に出来ることは、皆様とともに進めて参りたいと考えて
おりますので引き続きご理解とご協力をお願いいたします。



ご多忙な中、対応して下さった関係者各位にまずは御礼申し上げます。

・・・

要望書提出からこの間、
市議会の意見書の可決や、
市長が会長を務める県市長会での要望の決定提出
常総広域4市より県知事宛に「原発事故、子ども被災者支援法に定める地域指定について(要望)」提出など、
守谷市が取り組んできたことは、@守谷でもチェックしてきました。
その取り組みについては心から感謝しています。

・・・

そうした守谷市のがんばりが、
この回答の文章だとちょっと伝わってきにくい・・・
この文章から受ける印象よりも、
実際の守谷市はずっとがんばっているのに??

(これだけ読んだ人にがんばってない自治体だと思われてしまったらもったいない!)

というのが、一読した率直な感想でした。

もちろん、国や県に強く働きかけることも大切なので、
これからもぜひ継続的にがんばっていただきたいところです。
要望書に回答して終わりではなく、
指定を得られるまで、がんばっていただきたいと強く望みます。


一方、
健康調査に関して市単独では難しい、とのことですが、
とりで生活者ネットワーク・放射能NO取手ネットワーク・生活クラブ生協取手支部が記者会見した
取手市の子どもたちの心電図増加の件http://www016.upp.so-net.ne.jp/toride-s-net/topics.html
のように、
震災前から継続的に行われている学校健診での心電図の結果を
念入りに長期記録しておく、専門家に分析を依頼する
といった、既にある健康調査を活用する方法も考えられると思います

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Author:放射能汚染から子どもを守ろう@守谷(ブログ班)


「放射能汚染から子どもを守ろう@守谷」は、東京電力福島第一原子力発電所事故の子どもへの影響を心配するお母さんの呼びかけで始まりました。

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